フランスからのお土産をありがとうございました!

先日ご案内させていただいたF様の奥様より、フランスのオリーブオイルやハーブ、マドレーヌなど、お土産をいただきました!こんなに異国情調あふれるお土産ははじめてです。実は僕は料理も大好きなので、これは嬉しい!フランスのオリーブオイルって缶に入ってるんですねぇ。オリーブオイルは我が家ではかなり使いますので、普通にありがたいっす。F様の奥様、本当にありがとうございます。そしてF様、またぜひ遊びにいらっしゃってくださいませ。よろしくお願いします!

2026/04/14~15 景色最高!美味しいもの最高!余市岳登山ガイド

皆様こんにちは。登山ガイドの西田です。表題の日程では余市岳へリピーターのT様と登ってまいりました。実はT様とは昨年の春にも同じように余市岳へ挑戦し、強風とガスで敗退しております。今回は慎重に日程を見定めて、予備日まで設定していただいて執念で登って参りました。

まずは小樽で前泊としてグランドパーク小樽へ。ここは、いわゆる小樽築港の駅ビルに接続するホテルなのですが、眺めも立地も部屋も食事も便利も良くてさいこうじゃないっすか。小樽観光の際はおすすめの宿ですね。お酒の好きなT様と歓談しつつ飲みつついつものことながら楽しい夜は更けました笑

そして翌日はちゃんと真面目に起きて札幌国際スキー場へ。少し心配でしたが、まだ雪はたっぷり残っておりました。快晴で風はいくらかあるかなといった天候。ゴンドラの頂上駅から、朝里岳を経て余市岳へ。だだっ広くて気持ちのいい尾根ルートですが、天気が悪い日には大変注意を要する山ですね。頂上直下の急登では練習も兼ねて、スノーシューはデポって、アイゼン&ピッケルで登高しました。頂上からは、羊蹄山はもちろん、尻別岳やニセコアンヌプリが見えていました。

翌日は、予備日として札幌国際スキー場でスキーを楽しみました。国際スキー場の頂上駅にはカフェがあるのですが、ここのメニューは大変素晴らしいですね。コーヒーもソフトクリームもとっても本格的なもので、スキー場のフードメニューとは思えないほど凝ったものです。しかも眺望もとっても良く、暑寒別岳や夕張岳、芦別岳、遠くに薄っすらと利尻も見えていました!そんなこんなで、T様またしても大変お世話になりました。ぜひまた遊びにいらっしゃてくださいませ。よろしくお願いします!

2026/03/23~25 デナリトレーニングin旭岳山麓

皆様こんにちは登山ガイドの西田です。この日程では、前回幌尻岳のワンデイをお供させていただいたM様のリクエストで、デナリ挑戦のプレとしてソリを使ってのトレーニング山行をシミュレートさせていただきました。このM様はマカルー登頂の後、エベレストやアコンカグア、などにも挑戦されている強者のお客様です。

23日は帯広空港へお迎えに上がって白銀荘へ、この宿は自炊の宿なので、タラのホイル蒸し、豚サガリの炒め物などを作って食べつつ飲みつつ、いろいろなお話を伺いながら翌日からの打ち合わせ。当初の予定は十勝連邦山麓をソリを引きつつ様子を見ながらオプタテシケ方面への林道を往復してみる計画でしたが、下見してみると残念ながら雪が除雪されておりソリが引いていけない状況。白金温泉からは雪がついていましたが、雪面温度が高いためなかなか大変そう。そこで、代替案として考えてもいた旭岳温泉方面へ転戦することに。

翌朝は早めに起きて旭岳山麓へ移動。ここからスノーシューを履いてソリを引きながらしかも全装を意識して重めのザックを背負い登行して行きます。イメージしていた通り旭岳山麓から姿見までの登路(というかスキー場ですが…)は非常にデナリっぽい…笑。所々の平坦地やたまに出てくる登りもまた雰囲気出てます。ソリを引いていく行動には独特のコツが有るのですよね。そして姿見まで上がったら休憩をして、今度はソリを引いての下降へ。ソリが自重で下ってしまうのをコントロールしながらの行動になるので、これが大変なんです。なんだかんだでM様は最後は膝の痛みに耐えつつも、15キロほどの歩荷と20キロほどをソリで引っ張って姿見までと下りを頑張りました。翌日はM様の膝の様子を見つつ、スノーシューで凌雲閣から安政火口付近へ。この日も大変晴れやかな空で、カミホロ正面壁がすっきりと見えていました。

M様この度もありがとうございました。また気が向いたら北海道へ遊びに来てくださいませ。

2026/03/20 瑠辺斯岳スノーシュートレッキング

この日は道内のお客様のN様と、斜里岳のお隣の瑠辺斯岳へスノーシューのトレッキングへ行って参りました。天候は朝こそやや風が強そうな雰囲気もあったものの、快晴で斜里岳や海別岳、遠音別岳が綺麗に遠望できていました。N様はすっかり調子も良さそうで、色々お話を伺いながら春の瑠辺斯岳でのスノーシューをお楽しみいただくことが出来ました。この瑠辺斯岳は、割と手軽に行ける山でありながら、眺望もよくとても、タイパの良い山です。N様これからもまた元気に山へ登ってくださいね。またぜひ遊びにいらっしゃってくださいませ!

2026/03/10~12 利尻山東北稜

皆様こんにちは。西田です。この投稿はガイディングに関するものではないのですが、先日久しぶりに行った利尻山のバリエーションルートについての記事となります。該当の東北稜は利尻山のバリエーションルートのなかでは入門のクラシックルートなのですが、上部では細尾根のリッジ歩きや「門」というワンポイントの登攀パート、雪から掘り出す必要のあるハイマツ支点の懸垂下降のポイントなどが出てきます。この懸垂下降のポイント付近は雪庇の張り出す危険度の高い場所で、多数の事故が起こっている地点でもあります。そんなこんなで旧来の山友とこの東北稜を登ってきたのであります。タイムスケジュールは以下の通り。

9日移動日 稚内へ→広宣にてチャーメンを食した後車中泊

10日 稚内より6:55分のフェリーで鴛泊へ→8:35着→9:32バス乗車、9:51旭浜着(運転手さんにアフトロマナイ林道入口までといえば直前でおろしてくれる)→10:00歩き出し、13:20東北稜取り付き→17:00Co1160m C1

11日 6:00C1発→9:10「門」着→10:30門トップアウト→11:30懸垂ポイントを探してウロウロ→14:00利尻山頂上→15:30長官小屋→18:00Co370付近C2

12日 6:00C2出発→7:45鴛泊フェリーターミナル→9:05鴛泊からフェリーで稚内へ→10:45稚内「みなとの湯」→デノーズにてハンバーガーを食す


全体的に雪は多くないながらも直近に降ったのもありラッセルは少々。門のクライミングは除雪は多少あったものの問題でもなく(むしろ門前の細リッジが嫌らしく思えた)、一番難儀したのは懸垂ポイントに差し掛かった時だけ視界が悪く下降地点がさっぱり分からなかった事。ローソク岩のトラバース後にすぐ出てきた小ピナクルの基部を掘ったり、ロープを下ろして高さを測ったり…先輩クライマーに電話かけて聞いたり!?、どこを見回しても適切な下降ができそうには思えず、怖いクライムダウンを交えながらジリジリ様子を伺いながら進んでみると、リッジ通しで平和な地点まで歩いてしまっており、結局そのまま雪田伝いに頂上へ抜けてしまった。


その後は、翌日の強風予報もあり長官小屋はスルーして樹林帯までさっさと下った。全体を通して晴れて穏やかな天候に恵まれ、微笑みの利尻であったと思う。ただ、懸垂ポイントはよくわかりませんでしたね。崩落して地形がかわってしまったのかもしれないとも思いつつ…。やっぱり利尻山は一筋縄ではいきませんね。しかし、できれば年に一度は行きたいくらいに素晴らしい山、バリエーションルートの宝庫ですね!Fさん、また行きましょう〜!

動画は以下にて↓

2026/03/06 フップシ岳登山ガイド

皆様こんにちは。登山ガイドの西田です。先日はいつも来てくれるリピーターのU様と、阿寒の冬の隠れた秀峰フップシ岳へ登って参りました。フップシという名前は北海道には各地にありますが、フップはアイヌ語でトド松のことを指します。トド松の生えている山という意味になりますね。阿寒のフップシ岳は、阿寒カルデラの中でも歴史の古い山なので、樹齢の長いアカエゾマツやイチイなどの巨木も多いですね。


そんな趣のあるフップシの樹林の尾根をスノーシューで登行していくのですが、標高900mあたりから尾根は一気に急峻になります。ここら辺からは雪の安定度や斜面の凍結具合を見ながら登ったほうが良いでしょうね。なかなかのスノーシューのテクニックが必要かと思います。U様はいつも通りの体力と根性で卒なく登ってきてくれました。あいにく頂上からはガスが掛かって景色は見えませんでしたが、登頂の満足感で一杯になれる山です。何と言っても笑顔の素敵なU様!この度もありがとうございました。また来てくれるの楽しみにしてますね!

(この投稿はU様のご厚意にてお写真を使わせていただきました。)

2026/02/21~23 芦別岳冬尾根登山

皆様こんにちは登山ガイドの西田です。該当の日程では、いつも来てくれるリピーターのH様と芦別岳の冬尾根にトライしました。芦別岳を積雪期に登るのはいつ以来だろうかと懐かしい思いがしましたが…本谷や一稜などを登ったのも随分と前ですからねぇ。という事もあり、地図を見ながら思い出し思い出し樹林の冬尾根を登って来ました。このH様ご夫妻は今となっては相当に強者の域で、地図読みやルートファインディングはもはや完璧で非常に頼もしいのです。素晴らしい!

初日は、スノーシューで全装を担いで半面山まで。冬尾根にはBCスキーヤーたちのトレースが付いており、晴れた天候もあいまって気持ちのいい樹林の尾根歩きを楽しめましたが、テントを設営するころにはなかなかの風が吹いており、スノーブロックを手厚く積んでおいたから良かったものの、夜半には相当に吹き荒れてしまいました。ラジオでは、季節外れの早すぎる春一番が吹いているのだとか。朝方に少し風が弱まったのをいいことに、大事をとって早めに下山することに。(芦別のバス停の屋根が吹き飛ばされた日)今回は残念でしたが、積雪季の山はこういう事もありますね。

下山後は富良野で、江花コーヒーや、中野コーヒーなどを探訪、多田精肉店で豚サガリを購入しつつ剣小屋に泊まって宴会となりました笑
H様、この度もありがとうございました。また夏のプランもよろしくお願いします!

2026/01/09~12 白雲山冬山入門、アイスバブル、ジュエリーアイス、バードウォッチングの旅

皆様こんにちは。登山ガイドの西田です。1月のはじめに然別の白雲山での冬山入門と、ジュエリーアイス、アイスバブル、バードウォッチングなどの周遊を合わせて、4日間のリクエストプランとして催行いたしました。おこしいただいたのは、昨年も登山で来ていただいたI様、写真の腕はプロ並で、大きなカメラとレンズを携えて来てくれました。

初日は移動&糠平湖にてアイスバブルを撮影、二日目は白雲山での冬山入門として、基本的な冬山での行動、滑落制動、装備、アイゼンやピッケル、ビーコンなどの使用方などなど、実際に白雲山を登りながら実践してみました。白雲山は十勝平野にあるため天候が安定しており、冬山訓練にはちょうどいい山です。所要時間は長く有りませんが、入ればまともに冬山なので、しっかりした行動が必要になります。冬山入門にはおすすめの山ですね。

3日目はジュエリーアイスを観察しに豊頃へ。あいにくジュエリーアイスは河口に少しあるだけで、往年のような浜にズラッとあるような圧巻の風景では有りませんが、それこそ腕の見せどころ笑、風の強い中果敢に撮影に挑戦してみました。そして阿寒湖移動してアイスバブルを撮影。少し雪が降ってしまった湖面でしたが、しっかりとしたアイスバブルが観察できました。4日目は根室のオオワシやオジロワシ、霧多布のラッコなどを撮影しに訪れてみました。

天候的な制約もあり大移動となった今回の旅でしたが、北海道の冬を見ていただけて良かったです。I様また遊びに来てくださいませ!

2026′ 夏の催行スケジュールについて

皆様、こんにちは。登山ガイドの西田です。表題の件ですが、今シーズンはヒグマリスクによる手控えムードが優勢のためか予約の足が遅く8月、9月はまだまだ半分以上スケジュールに空きがございます。7月はお陰様ですでにソールドアウトですが、今シーズンはこのような特殊な状況のため、9月までご予約カレンダーをオープンにしております。

今シーズンはトムラウシが人気ですね。割と色々な山域に人気が散らばっている感じです。ガイドをご希望のお客様は、当ホームページのご予約カレンダーなどをご確認いただければと思います。よろしくお願いします。

2026夏シーズン・登山ガイド ご予約オープンのお知らせ

みなさまこんばんは。登山ガイドの西田です。表題のとおり、2026年夏シーズンの登山ガイドのご予約をオープンとさせていただきます。登山の計画をお考えの方はお気軽にお問い合わせくださいませ。いつもどおり年内は仮予約という形にさせていただき、年明け以降にご予約のお手続きのご案内をさせていただきたく思っております。

ヒグマの影響か今の所来シーズンの計画打診のお声がけはだいぶ少ないようですね。来年はコロナ以来ののんびりモードかなぁ…

ともあれよろしくお願いいたします!